
50年前の今日、東京都 練馬区にわずか4坪半の飲食店が誕生しました。
店の名は「松屋」。
その当時、通りを行き交う学生はお金がなく、独身サラリーマンの多くは、仕事に追われ、栄養バランスも偏りがちでした。
‘肉も野菜もしっかり食べられる、健康な毎日を応援する、みんなの食卓のような店にしたい‘。
そんな思いが松屋フーズの原点です。
牛肉がいまよりずっと贅沢品であった時代。
松屋は、美味しく、価格も手ごろな「牛めし」を主力に、栄養バランスを考えた「定食」も提供。
高度経済成長を追い風に、いくつもの壁を乗り越えながら、店を増やしていきました。
その原動力は、「店は、お客様のためにあり、店は会社の姿である」という松屋スピリットを胸に、‘お客様に喜ばれたい、 お客様の健康を気遣い愛される店にしたい“という願いに他なりません。
創業50周年を迎えた今日、松屋フーズで活躍する仲間たちに、ありがとう。
そして、松屋フーズを支えてくださるお客様に、私たちは心から感謝をこめて約束します。
いつまでも「みんなの食卓」であることを。
一歩先の価値を求めて、松屋フーズは、限りない食の未来へ挑戦します。
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