製造
食材の製造・加工・機械操作メンテナンス
品質チェック・製品の運搬業務
主に食材を製造する専門の部署。
安全で質の高い商品を供給し続けることが最大の使命です。
店舗の売上次第で生産量が変化したり、キャンペーン用に新たな製品の生産がスタートしたりと常に変化のある環境下での仕事です。
社員インタビュー
松屋フーズに入社を決めた理由と、
きっかけを教えて下さい。
元々、学生時代にサッカー部で、部活終わりに松屋に食べに行っており、学生時代に仲良くしていた先輩が入社していて、その先輩から松屋フーズの工場はいい環境だよと聞いていたので入社を決めました。その先輩は今でも同じ職場で働いていて、仲良くしています。
どのようなお仕事なのか詳しく教えて下さい。
製造です。主にカレーや期間限定メニューを製造しております。レシピの順番通りに、巨大な窯の中に原料を投入していき、製造機械の操作調整や、攪拌機械などの調整などをして、製品の完成をさせていきます。
入社前のイメージと、入社後のイメージで違いはありましたか。
ギャップはありました。当初思っていたのは工場勤務は、雰囲気が暗いと思っていたのですが、実際は思っていた以上に仲間たちとコミュニケーションを大切にしていて、馬鹿話もしますが、チーム目標に向かって真摯に向き合いながら、若い人の声も尊重してくれる会社でした。
この職種を選んだ理由をお教えください。
部活終わりに、よく松屋に食べに行っていました。先輩も入社していて、いい会社だよっと聞いていたので、身近な会社だと感じました。もともと何かを作ることにも興味があり、子どもの頃は母親の手伝いで料理していたことがあったため、よく食べていた松屋の製品に携われるならと思い製造を選びました。
この職種で身についたことや、経験になっていることはなんですか。
製品を作る技術。行動力や判断力が身につきました。また、食品を扱う職場だからこそ、先輩や同僚との会話の中でも食についての会話が多く、詳しい知識が身に付くので非常に助かってます。
この職種で大切なことや、必要と思われるスキルや、考え方はなんですか。
食品に対する情熱です。仕事に対しての興味は必須ですね。私の場合には、作ることが大好きだったので、製造自体毎日楽しく取り組めています。
この職種でのやりがいはなんですか。
松屋フーズはいろいろな業態を展開していることもあり、友人や家族、そしてメディアで、松屋は美味しいと言われる機会が多いです。その度に嬉しく思いますし、松屋フーズに携わっていて誇らしく思えます。
この職種の1日のスケジュールをお教えください。
早番の時は、6時に出社して、すぐに製造ラインの点検業務を行います。7時から製造ラインが稼働して、だいたい2時間くらいで製造するものが変わりマイカレー、ビーフカレー、麻婆豆腐などを製造して、パック包装を繰り返し行いながら、15時過ぎに1日の作業を終えます。
15時30分頃には帰宅します。
出勤の体制はどのような仕組みですか。
早番(6時)中番(9~13時)遅番(15時)夜勤(20時)の4交代制で実働8時間の体制です。
社員、バイト、パートとの交流やイベントはありますか。
あります。月に1回フットサルがありますね。また、年に1度の夏にバーベキューとキャンプがあります。
あなたにとって製造業とは?
食を作り、人の笑顔を創る職業です。部活帰りに松屋で食事をしていた時に、自然と笑顔になっていたので、今の私はその笑顔を作る立場にいるんだなと思っています。
スケジュールモデルケース
1日のスケジュール
学生へのメッセージ
戸口 渡(トグチ ワタル)入社年数:9年目
- 工場名
- 嵐山工場
- 職種
- 製造
- 役職
- LM(ラインマネジャー)