川島生産物流センター
食肉を扱う事業所の為、施設全体を冷蔵庫同様の温度管理としている点です。そして原料の温度管理と上下階搬送を倉庫の中で完結させられる自動倉庫も特徴のひとつです。倉庫の保管能力は約200トン(当工場の約5日分)で、原料の品質を保持したまま生産に適した温度にすることが可能です。各階に設けられた入出庫口により、1階で受けいれた原料を倉庫内クレーンで3階から取り出すなど、保管と搬送が一体化した設備です。
工場の役割
- 精肉加工
- 野菜加工
- 玉子加工
- 精米
- 調理・加工
- 冷凍
- 品質検査
- 物流・配送
工場長宮西 雄一Miyanishi Yuichi入社年
1996年 入社(27年目)
大切にしていること
仕事の量が多く、一人ひとりが自分のタスクに集中することが大切です。でも、それだけではなく、社員一人一人の持つ技術や知識、それをどう活かし、どう成長していくかにも、大きな価値を置いています。専門技術を資格に生かすこと、新しい知見を深めることなど、これら全てが、松屋フーズの成長につながります。
「川島工場で働いて良かった」と心から感じてもらえるような場所を目指し、仕事に没頭する時間も大切ですが、それと同じくらい大切にしていることは、社員が自身の成長を実感し、毎日の仕事に誇りを持てることです。仕事を通じて充実感を感じられるような環境をさらに作っていきます。